口腔外科｜柏原市の歯医者（歯科医院）「まえだ大人こども歯科」

大阪府柏原市にある「まえだ大人こども歯科」では、口腔外科治療に対応しております。口腔外科治療の中でも親知らずの抜歯や外傷・顎関節症は身近なものです。このページでは親知らずをはじめとした口腔外科の治療についてご紹介いたします。

抜歯から顎関節症まで

親知らずとは、20歳前後で生えてくるもっとも後ろに位置する歯ののことです。親知らずが正常に真っ直ぐ生えてくる方もいれば、斜めや横方向に生えてくる方もおり痛みや腫れといったお口のトラブルの原因になる場合もございます。

親知らずを抜歯したほうが良いケースと、そうでないケースは次のように分けられます。

抜歯したほうが良いケース

抜歯する必要がないケース

親知らずの抜歯症例

親知らずの近くに神経が走っている場合などは注意が必要です。この神経は下歯槽神経といって傷つけてしまうと、感覚麻痺を起こすことがあるため事前の診断が非常に重要です。
当院では、必要に応じて歯科用CTなどを用いて安全に処置ができよう努めております。親知らずの抜歯でお困りの方はお気軽にご相談ください。

親知らずの抜歯以外にも口腔外科の治療があります。

その他の口腔外科について

顎関節症: 顎関節症とは、顎関節に痛みや開口障害などがある状態をいいます。　放置しておくと、口が開かなくなる・閉まらなくなるなどの障害や、口を開閉するだけで雑音がするようになります。
主な治療法としては、スプリントと呼ばれるプラスチック製のマウスピースを装着して顎への負担を軽減します。必要に応じて理学療法を行うことや、外科手術が必要になることもあるでしょう。

大阪府柏原市の歯医者「まえだ大人こども歯科」の口腔外科治療について紹介しております。